FBTの基礎と実践を学ぶベーシック2日間講座

========== 研修会のご案内 ==========
①2020年2月22・23日(土・日)/FBTの基礎と実践を学ぶベーシック2日間講座

<内容>
FBT (Family Based Treatment) は J. LockおよびD. LeGrangeによって2000年始めにマニュアルが開発された、児童思春期の摂食障害のための家族療法です。数多くの研究エビデンスに基づき、欧米各国の専門団体のガイドラインにおいて子ども・思春期の神経性やせ症治療の第一選択肢として推奨されています。開発者二人が設立したTraining Institute for Child and Adolescent Eating Disordersの公式トレーナーとして国内外でFBT治療者を育成しながら、自らも臨床家としてこれまで合わせて1,000を超える家族を治療してきた第一線のエキスパート二人を講師としてお迎えし、豊富な事例をもとにFBTの基礎と実践ノウハウを学んでいただけます。

②2020年2月24日(月・祝)/FBTにおける心の回復支援を学ぶアドバンス1日講座

<内容>
FBTを実践する上でしばし議論に上がるのが、FBTは身体的な回復を治療の焦点とするあまり、患者本人の心理的な回復をなおざりにしているのではないか、ということです。本研修では、スタンダードなFBTではこれまであまり重視されてこなかった、患者の心理面へのアプローチを取り上げ、治療者が患者の再栄養と並行しながら行える、思春期のこころの回復を後押しするための介入について学んでいただけます。
※どちらの講座も、摂食障害治療に関心のある専門家(医師、心理士など)を対象としております。
※全日程に逐次通訳が付きます。

========== 講座①②ともに ==========

◉講師
マリア・ガンシー(Maria Ganci)

精神保健ソーシャルワーカーとして豪メルボルン・ロイヤル小児病院の摂食障害治療プログラムの設立に関わり、以後同病院にてFBTの治療、研究、そして治療者の育成にも携わっている。FBTに取り組む両親のための手引書としてまとめられた著書『Survive FBT』  (LMD Publishing)は、日本語のほかにもスウェーデン語に翻訳されている。(邦題:『家族の力で拒食を乗り越える~神経性やせ症のための家族療法ガイド~』 星和書店)

リンジー・アトキンス(Linsey Atkins)

国内外の研究機関で長年にわたり摂食障害の研究・治療に携わり、現在は豪メルボルンで心理オフィスを個人開業。FBTやAPT(Adolescent & Parent Treatment)をはじめとするさまざまな治療アプローチで思春期や成人の摂食障害患者の回復を支援している。マリアとの共著で思春期の神経性やせ症患者に向けて書かれた『Unpack Your Eating Disorder』 (LM Publishing)がある。

◉会場/京都ノートルダム女子大学
◉研修時間/10am – 5pm (9:30am開場)
◉定員/35名(要事前申込み)

◉参加費
①ベーシック2日間講座:42,000円(税込)
②アドバンス1日講座:21,000円(税込)
①②同時お申込み:58,000円(税込)
11月末までのお申込みは★早期割引★あり

①ベーシック2日間講座:39,000円(税込)
②アドバンス1日講座:19,000円(税込)
①②同時お申込み:54,000円(税込)

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お申込み・お問い合わせ:
お申込み者氏名、ご所属(職名)、お申込み講座をご明記の上、以下までにメールにてご連絡ください。

東京インターナショナル・サイコセラピー二子玉川オフィス
荻原かおり
kogiwara@tip-nikotama.com